子供が夏休みに入ったので、あと少ししたらクアラルンプールに出発します。
今回の滞在の目的は、英会話レッスンを受けることです。
マンツーマンレッスンなので子供とは別々に授業を受けることになりますが、今からわくわくしています。
少しでもレベルアップできるように、がんばりたいと思っています。
今回も滞在が少し長くなるので、必要なものを買いに行ったり、そろそろ荷物の用意をし始めています。
上の写真は普段から愛用しているもので、海外に行くときもこれだけは絶対に持参したいというものばかりです。
鎌田のだし醤油、歌行灯のだしのもと、これさえあればどこでもおいしい料理を作ることができます。そのほか、おもち、インスタント味噌汁、お茶漬けの素、ほうじ茶、虫よけスプレー、かゆみ止めの塗り薬、陀羅尼助丸、漢方胃腸薬です。
海外でパン食の朝食に飽きたら、おもちをオーブントースターで焼き、醤油をさっとたらして、あったかいほうじ茶といただきます。
マレーシアでは紅茶ばかり飲んでしまいますが、香ばしいかおりのほうじ茶は本当においしいく、ほっとします。
そして一番大切なものは、奈良県の南部では有名な陀羅尼助丸です!
修験道の開祖である役行者が、山の中で修行をする山伏たちのために、この薬の製法を弟子に伝授したと言われています。
軽い食あたりや、食べすぎ、胃腸の調子が悪いときなど、お腹がおかしいなと思ったらまずこの薬を飲みます。
子供のころから飲み慣れているので、私たちにとってはお守りみたいな存在になっています。
クアラルンプールでは必要なものは何でもそろいますが、これらのものがあるだけで、随分助かることがあります。
そのほかに、ひとくち高野豆腐、お気に入りのパスタソースなど、手軽に調理できるものも持って行きます。
かさが大きくなりますが、子供のためのおやつも多めに用意しました!
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